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ある日目覚めると野良猫になっていたとします 経済も行政も無い世界 酷く空腹です 途方にくれていると親切な人が食事を与えてくれました 感謝して頂きますがお腹が空くのはあっという間です この場所に居れば再びご飯にありつけるかも知れない 感謝は期待へと変わり 期待が外れると失望に繋がります 酷く空腹です。猫に逢いに行こう
原文は写真つきで素晴らしい。素晴らしいな。 (via toukubo)改めて原文素晴らしい。この素晴らしさはなんと呼ばれているかというと、「物語」ね。短文のその短さが物語の効用ってものを剥きだしてる感じ。キャラクター、行動、腹を減らせる(腹を減らせろとヴォネガットは言った)、市場の獰猛さに似た世界の残酷さとそのミラニューロン的連想と、子猫の柔らかさの対比で、緊張と解決、そこから再度緊張となって、再び、コントラストされた残酷に、まるで宇宙空間に速度付きで放り出すようにしたまま結んでる。 (via toukubo)









